伊佐爾波神社

伊佐爾波神社

歴史と自然が織りなす神社。

神社概要

伊佐爾波神社は愛媛県松山市に位置し、旧社格は県社。八幡造の社殿が国の重要文化財に指定されています。

推薦理由

伊佐爾波神社は、松山市市街地の西部に位置し、道後温泉近くにあります。平安時代中期には「伊予国温泉郡 伊佐尓波神社」と『延喜式神名帳』に記載されており、長い歴史を持つ神社です。神社は、湯築城の守護神として河野氏に崇敬され、松山藩の藩主加藤嘉明が「湯月八幡宮」として一番社とされました。寛文7年には、松平定長によって造営された社殿は、全国に3例しかない八幡造とされています。また、重要文化財の太刀(銘 国行)も伝えられています。神社は、道後温泉近くにあり、訪れる人々に多くの人々を魅了しています。

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詳細情報

参道 出雲大社第82代出雲国造千家尊統の書
周辺 道後温泉本館, 椿の湯放生園, 道後商店街, 松山市立子規記念博物館
太刀 鎌倉時代の作
御守り(おまもり) あり
御朱印 あり
御神籤(おみくじ) あり
所在地 愛媛県松山市桜谷町173
最寄駅 伊予鉄道城南線 道後温泉駅
末社 高良玉垂社, 常盤新田霊社, 素鵞社
本殿様式 八幡造
石燈籠 昭和42年指定
社殿指定 国の重要文化財
祭事 年末年始, 春祭り, 夏祭り, 秋祭り
祭神 譽田別尊, 足仲彦尊, 氣長足姫尊, 三柱姫大神, 東照大神
算額 江戸時代後期から明治年間のもの

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