宝来山神社

歴史と自然が織りなす神社の礎。

神社概要

和歌山県伊都郡かつらぎ町にある寶來山神社は、八幡大神を祭神とする歴史ある神社です。

寶來山神社は、773年創建とされ、和気清麻呂ゆかりの桛田荘に位置しています。神社は4つの殿を有し、それぞれが重要文化財に指定されています。また、文覚上人が開いた文覚井も見学スポットとして人気です。神社の歴史と自然に囲まれた境内は、訪れた人々に感動を与えると話題です。

アクセス	JR和歌山線笠田駅から徒歩約34分
創建	光仁天皇の宝亀4年（773年）
名称	寶來山神社
御守り（おまもり）	あり
御朱印	あり
御神籤（おみくじ）	あり
所在地	和歌山県伊都郡かつらぎ町大字萩原56
指定	本殿4棟、東殿、西殿が和歌山県指定有形文化財
摂末社	東殿、西殿、稲荷社、弁財天社、権現社奥宮
文化財	本殿4棟、紀伊国桛田荘絵図、文覚井
祭神	第一殿 - 八幡大神、第二殿 - 菅原大神、第三殿 - 大山祗大神、第四殿 - 猿田彦大神