小津神社

小津神社

歴史と伝統が息づく神社

神社概要

小津神社は、滋賀県守山市にある歴史ある神社。琵琶湖上の水運の要所として栄えた杉江集落の中心に位置し、2万8,000平方メートルの境内に古木が茂る。

推薦理由

小津神社は、古代豪族小津氏を祀り、後に宇迦之御魂命が主神として祀られるようになりました。567年に起こった洪水で社殿が琵琶湖に流出し、その神霊を迎えた際に踊りを奉納したのが後の長刀祭りである。江戸時代には近隣13ヶ村を氏子として持つなど、皇室や武家からの崇敬が厚かった。また、毎年5月5日に国の重要無形民俗文化財に指定された長刀踊りが行われ、多くの人々を魅了しています。

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詳細情報

主神 宇迦之御魂命
交通 守山駅から北西4.3km
位置 滋賀県守山市
名称 小津神社
周辺 杉江集落
境内面積 2万8,000平方メートル
御守り(おまもり) あり
御朱印 あり
御神籤(おみくじ) あり
文化財 木造宇迦乃御魂命坐像(重要文化財)
時代 平安時代中期
無形民俗文化財 近江のケンケト祭り長刀振り
神輿渡御 大神輿3基・子供神輿2基
祭り 長刀祭り(毎年5月5日)
風流踊り 長刀振り・サンヤレ踊り

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