岡田宮

歴史と伝統が息づく神社

神社概要

福岡県北九州市にある古社、岡田宮は、神武天皇が東征中に逗留したとされる歴史ある神社です。

岡田宮は、神武天皇の東征と深い関係があり、天・地・人の三ノ宮を有する。毎年七月に行われる黒崎祇園山笠は、北九州の風物詩として知られています。訪れた人は、その歴史と伝統を感じ取ることができます。また、祭事や年中行事も多彩で、多くの参詣者が集まります。

交通	JR鹿児島本線黒崎駅から徒歩約10分
別名	岡田神社
名称	岡田宮
年中行事	7月に黒崎祇園山笠、9月に放生大祭、10月に秋季大祭
御守り（おまもり）	あり
御朱印	あり
御神籤（おみくじ）	あり
復興	永禄2年大友氏の兵火で焼失、同8年に復興
所在地	福岡県北九州市八幡西区黒崎
指定	明治5年に村社に列し、明治41年神饌幣帛料供進社に指定
末寺	9坊
歴史	神武天皇が東征中に逗留、熊族が祖先神を祀ったとされる
社領	18ヶ所
祭事	祇園大祭、放生大祭、秋季大祭
祭神	神日本磐余彦命、大国主命、少名彦神、高皇産霊神、神皇産霊神、玉留産霊神、生産霊神、足産霊神、大宮売神、事代主神、御膳神
築城	慶長10年黒崎城が築城され、遷座