御首神社

御首神社

古き神霊が守る、御首神社

神社概要

岐阜県大垣市の御首神社は、平将門公の御神霊を祀る神社。古くから首の病気平癒に霊験とされてきた。

推薦理由

御首神社は、桓武天皇の第六代皇胤である平将門公の御神霊を祀る神社です。約千年前、承平天慶の乱を起こした平将門公の首が、故郷に帰りたいという強い願いから飛び立ち、隼人神がその首を射落としました。その首が落ちた荒尾の地に、平将門公を神として崇める御首神社が創建されました。古くから首の病気平癒に霊験とされており、近年では学業成就や合格祈願にも御利益があるとされています。また、耳の病気に良いとされ、その昔は「穴の開いた石」を奉納する風習がありました。御首神社は、2011年に大垣市景観遺産に指定され、多くの人々が訪れています。

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詳細情報

アクセス 名阪近鉄バス「御首神社前」バス停から徒歩約3分
創建年 不明
名称 御首神社
周辺施設 東海環状自動車道大垣西インターチェンジ
境内社 鍬山神社、神明神社、末廣稲荷神社
年中行事 元旦祭、浄火祭、例大祭、夏越大祓、崇敬会大祭など
御守り(おまもり) あり
御朱印 あり
御神籤(おみくじ) あり
所在地 岐阜県大垣市荒尾町
旧社格 村社
景観遺産指定 2011年
最寄り駅 JR東海道本線荒尾駅
祭神 平将門公
駐車場 数十台

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