沖縄県護国神社

沖縄県護国神社

多くの戦没者の御霊を祀る神社

神社概要

沖縄県那覇市の奥武山公園に位置する護国神社は、多くの戦没者を祀る神社です。

推薦理由

沖縄県護国神社は、第二次世界大戦の沖縄戦に殉じた多くの戦没者を祀る神社であり、その数は17万8689柱と最多を誇ります。戦没者の御霊を慰めるために訪れる多くの人々がいます。また、昭和11年(1936年)に創建され、昭和20年(1945年)の沖縄戦により焼失した後も、昭和34年(1959年)に仮社殿が竣工し、昭和40年(1965年)には現在の社殿が竣工しました。その長い歴史と、多くの戦没者の御霊を祀る神社として、多くの人々が訪れています。

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詳細情報

仮社殿竣工 昭和34年(1959年)
位置 沖縄県那覇市奥武山公園内
公式ウェブサイト 沖縄県護国神社
創建 昭和11年(1936年)
名称 沖縄県護国神社
御守り(おまもり) あり
御朱印 あり
御神籤(おみくじ) あり
指定 内務大臣指定護国神社
改称 昭和15年(1940年)
焼失 昭和20年(1945年)
現社殿竣工 昭和40年(1965年)
神楽殿竣工 昭和55年(1980年)
祭神の柱数 17万8689柱

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