芝東照宮

芝東照宮

徳川家の歴史を辿る。

神社概要

東京港区に位置する歴史的な神社、徳川家康を祭神とする芝東照宮。

推薦理由

芝東照宮は、徳川家康の「寿像」と伝説のイチョウが残る東京の名所です。1601年に徳川家康が自らの像を刻ませた「寿像」を祭祀し、1616年に家康の遺言により社殿が建造されました。寛永10年には新社殿が造営され、豪奢な社殿として整いました。明治時代には神仏分離により独立し、現在に至ります。東京の中心部にありながら、古社寺の風格を残すこの場所は、歴史と自然の融合を体験するのに最適です。

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詳細情報

アクセス 都営地下鉄三田線 芝公園駅
再建 1969年
名称 芝東照宮
天然記念物 大イチョウ
御守り(おまもり) あり
御朱印 あり
御神籤(おみくじ) あり
文化財 木造徳川家康坐像(寿像)
旧社格 郷社
焼失 1945年
特別保護建造物指定 1915年
社殿建造 1616年
神体 徳川家康寿像
祭神 徳川家康
起源 1601年

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